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 第26回 はり師・きゅう師国家試験

医療概論

問題 1平成26年度の国民医療費について正しいのはどれか。
1. 40兆円を超える。
2. 介護保険の費用が含まれる。
3. 国民所得比は15%を超える。
4. 財源は患者負担が30%を超える。

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医療概論

問題 2公的医療保険の対象となるのはどれか。
1. インフルエンザの予防接種
2. 正常分娩
3. 人間ドック
4. 禁煙治療

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医療概論

問題 3施術者の倫理について正しいのはどれか。
1. 業務上知り得た患者の秘密は研究目的であっても漏らしてはならない。
2. 「ヒポクラテスの誓い」は現代には通用しない。
3. 利益向上のためにはQOLは考えなくてもよい。
4. 「患者の権利宣言」は適用されない。

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衛生学

問題 4市町村保健センターの役割はどれか。
1. 食品衛生に関する業務
2. 環境衛生に関する業務
3. エイズに関する相談
4. 乳幼児健診

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衛生学

問題 5母子手帳に記載する項目はどれか。
1. 学歴
2. 職歴
3. 婚姻歴
4. 喫煙歴

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衛生学

問題 6平成25年の国民生活基礎調査において、高齢者が要介護となる原因として最も頻度が高いのはどれか。
1. 関節疾患
2. 高齢者による衰弱
3. 骨折・転倒
4. 脳血管疾患

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衛生学

問題 7人口静統計で調べる項目はどれか。
1. 人口
2. 死亡
3. 出生
4. 結婚

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衛生学

問題 8アニサキス症の主症状はどれか。
1. 発熱
2. 腹痛
3. 下痢
4. 血尿

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衛生学

問題 9精神保健について正しいのはどれか。
1. 統合失調症は脳の気質的疾患である。
2. 認知症では夜間せん妄を生じやすい。
3. うつ病では見当障害を生じいやすい。
4. 適応障害の主症状は幻聴である。

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衛生学

問題 10リケッチア感染症はどれか。
1. 梅毒
2. デング熱
3. ジフテリア
4. ツツガムシ病

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衛生学

問題 11滅菌に用いられるのはどれか。
1. アルコール
2. 塩素ガス
3. 高圧蒸気
4. 紫外線

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関係法規

問題 12あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、再免許をあたえることができるのはどれか。
1. 免許取消しの事由に該当しなくなったとき
2. 免許証を紛失したとき
3. 間違って免許証を破いてしまったとき
4. 故意に免許証を汚したとき

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関係法規

問題 13あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、免許証を返納しなければならないのはどれか。
1. 再交付を申請するとき
2. 書換を申請するとき
3. 再免許を申請するとき
4. 名簿登録の消除を申請するとき

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関係法規

問題 14あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、施術所につき衛生上必要な措置が講じられていないとき、その使用制限を命じることができるのはどれか。
1. 厚生労働大臣
2. 都道府県知事
3. 市区町村長
4. 保健所長

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関係法規

問題 15助産所について定める法律はどれか。
1. 地域保健法
2. 医師法
3. 保健師助産師看護師法
4. 医療法

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解剖学

問題 16人体の発生について正しいのはどれか。
1. 受精は子宮内で起こる。
2. 透明帯は受精直後に消失する。
3. 羊膜は胚盤の外胚葉と連続する
4. 母体と胎児の血液は胎盤で混ざりあう。

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解剖学

問題 17脊柱についてただしいのはどれか。
1. 歯突起窩は軸椎にある。
2. 胸椎の連結による弯曲は前弯である。
3. 仙骨角は体表から触れる。
4. 岬角は尾椎の前縁にある。

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解剖学

問題 18上肢の筋と神経の関係について正しいのはどれか。
1. 回外筋は正中神経によって貫かれる。
2. 烏口腕筋は筋皮神経によって貫かれる。
3. 円回内筋の上腕頭と尺骨頭の間を尺骨神経が通る。
4. 上腕三頭筋の長頭と外側頭の間を橈骨神経が通る。

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解剖学

問題 19心臓について正しいのはどれか。
1. 心臓は後縦隔に位置する。
2. 心外膜は漿膜の壁側板である。
3. 房室結節は心房を収縮させる。
4. 大心臓静脈は冠状溝を走行する。

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解剖学

問題 20静脈について正しいのはどれか。
1. 奇静脈は腋窩静脈に注ぐ。
2. 内胸静脈は上大静脈に注ぐ。
3. 外陰部静脈は大腿静脈に注ぐ。
4. 橈側皮静脈は上腕静脈に注ぐ。

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解剖学

問題 21固有口腔に存在するのはどれか。
1. 口唇
2. 耳下腺
3. 歯肉
4. 舌骨

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解剖学

問題 22男性尿道の隔膜部に最も近いのはどれか。
1. 精巣
2. 肛門
3. 尿道球腺
4. 膀胱

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解剖学

問題 23脳室について正しいのはどれか。
1. 室間孔は左右の側脳室をつなぐ。
2. 第3脳室は左右の間脳の間にある。
3. 中脳水道には脈絡叢がある。
4. 第4脳室は硬膜下腔に開口する。

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解剖学

問題 24腕神経叢の後神経束から分枝するのはどれか。
1. 腋窩神経
2. 筋皮神経
3. 長胸神経
4. 内側上腕皮神経

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解剖学

問題 25脳神経と機能の組み合わせで正しいのはどれか。
1. 動眼神経---角膜の痛覚
2. 下顎神経---舌痛覚
3. 顔面神経---顔面の触覚
4. 舌咽神経---舌の運動

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解剖学

問題 26眼球について正しいのはどれか。
1. 瞳孔括約筋の収縮で散瞳する。
2. 毛様体小体は硝子体に付着する。
3. 杆体細胞は黄斑に集中する。
4. 眼房水は水晶体を栄養する。

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生理学

問題 27解糖について正しいのはどれか。
1. 酸素を必要とする。
2. 細胞質内で行われる。
3. クエン酸が生成される。
4. 電子伝達系に比べATP産生能が高い。

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生理学

問題 28血管拡張作用をもつのはどれか。
1. セロトニン
2. エンドセリン
3. 二酸化炭素
4. アンジオテンシンⅡ

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生理学

問題 29異常呼吸で深い呼吸が規則正しく続くのはどれか。
1. 起坐呼吸
2. ビオー呼吸
3. クスマウル呼吸
4. チェーン・ストークス呼吸

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生理学

問題 30摂食を抑制するのはどれか。
1. グレリン
2. オレキシン
3. ロイコトリエン
4. レプチン

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生理学

問題 31コレステロールについて正しいのはどれか。
1. 単純脂質である。
2. 細胞膜に含まれる。
3. 膵臓で合成される。
4. 皮下脂肪の主成分である。

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生理学

問題 32安静時の熱産生が最も多いのはどれか。
1. 皮膚
2. 腎臓
3. 肝臓
4. 内臓脂肪

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生理学

問題 33糸球体ろ過量を増加させるのはどれか。
1. 糸球体血圧の上昇
2. 血漿膠質浸透圧の上昇
3. ボーマン嚢内圧の上昇
4. 尿管内圧の上昇

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生理学

問題 34グルカゴンにより促進されるのはどれか。
1. グルコースの細胞内への取り組み
2. グリコーゲンの分解
3. 蛋白質の合成
4. 脂肪の合成

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生理学

問題 35単語の記憶に重要な部位を含むのはどれか、
1. 視床下部
2. 小脳核
3. 大脳基底核
4. 大脳辺縁系

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生理学

問題 36筋について正しいのはどれか。
1. 平滑筋は横紋筋構造をもつ。
2. 心筋の収縮は常に強縮である。
3. 心筋細胞の興奮は絶縁性に伝導する。
4. 胃の平滑筋にはギャップ結合がある。

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生理学

問題 37γ運動ニューロンについて正しいのはどれか。
1. 軸索は後根を通る。
2. 筋紡錘の感度を調整する。
3. 錘内筋線維の中央部分に終末する。
4. α運動ニューロンに比べて細胞体は大きい。

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病理学

問題 38潜伏期間が最も長いのはどれか。
1. 風疹
2. エイズ
3. A型肝炎
4. インフルエンザ

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病理学

問題 39放射線障害を最も受けやすいのはどれか。
1. 神経
2. 腎臓
3. 性腺
4. 軟骨

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病理学

問題 40植物状態を引き起こす障害部位はどれか。
1. 大脳
2. 中脳
3. 延髄
4. 脊髄

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病理学

問題 41奇異塞栓がみられるのはどれか。
1. 心室性期外収縮
2. 心房中隔欠損症
3. 大動脈弁狭窄症
4. 感染性心内膜炎

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病理学

問題 42急性炎症の局所で最初におこるのはどれか。
1. 滲出
2. 充血
3. 線維化
4. 白血球遊走

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病理学

問題 43ヒト免疫不全ウィルスが主に感染する免疫担当細胞はどれか。
1. B細胞
2. ヘルパーT細胞
3. 細胞障害性T細胞
4. NK細胞

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病理学

問題 44生命予後が良好なのはどれか。
1. 線維腫
2. 中皮腫
3. 膠芽腫
4. 白血病

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臨床医学総論

問題 45脊髄分節と体表知覚の組み合わせで正しいのはどれか。
1. 第4頸神経---後頭部
2. 第4胸神経---肩甲骨下角
3. 第4腰神経---下腿外側
4. 第4仙骨神経---肛門周囲

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臨床医学総論

問題 46膝関節の徒手検査法と疾患の組み合わせでただしいのはどれか。
1. マクマレーテスト---半月板損傷
2. Nテスト---膝後十字靱帯損傷
3. グラインディングテスト---膝蓋靱帯炎
4. 後方引き出しテスト---膝前十字靱帯損傷

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臨床医学総論

問題 47気管支喘息の聴診所見はどれか。
1. 捻髪音
2. 水泡音
3. 笛音
4. いびき音

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臨床医学総論

問題 48放射線被爆を伴う検査はどれか。
1. 筋電図検査
2. PET検査
3. MRI検査
4. サーモグラフィ

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臨床医学総論

問題 49腎機能の検査はどれか。
1. クレアチニン
2. クレアチンキナーゼ
3. アルカリホスファターゼ
4. γ-グルタミントランスペプチダーゼ

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臨床医学総論

問題 50チアノーゼについて正しいのはどれか。
1. 皮膚が白くなる。
2. 末梢循環不全で生じる。
3. 貧血で現れやすい。
4. じんま疹のとき生じる。

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臨床医学総論

問題 51髄膜刺激症状はどれか。
1. ケルニッヒ徴候
2. ロンベルグ徴候
3. ブルンベルグ徴候
4. ガワーズ徴候

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臨床医学総論

問題 52低身長となる疾患はどれか。
1. マルファン症候群
2. シーハン症候群
3. 下垂体前葉機能不全症
4. バセドウ病

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臨床医学総論

問題 53視診所見と疾患の組合せで正しいのはどれか。
1. ヘバーデン結節---関節リウマチ
2. 眼瞼下垂---甲状腺機能亢進症
3. メズサの頭---肝硬変
4. ばち指---糖尿病

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臨床医学総論

問題 54浮腫をきたすのはどれか。
1. 副甲状腺機能低下症
2. 高コレステロール血症
3. 非アルコール性脂肪肝
4. うっ血性心不全

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臨床医学各論

問題 55骨腫瘍で予後が悪いのはどれか。
1. 軟骨肉腫
2. 内軟骨腫
3. 外骨腫
4. 類骨腫

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臨床医学各論

問題 56変形性股関節症の原因とならないのはどれか。
1. ペルテス病
2. 単純性股関節炎
3. 外傷性股関節脱臼
4. 大腿骨頭すべり症

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臨床医学各論

問題 57下腿の区画と筋の組み合わせで正しいのはどれか。
1. 前区画---長指屈筋
2. 外側区画---後脛骨筋
3. 深後区画---長腓骨筋
4. 浅後区画---ヒラメ筋

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臨床医学各論

問題 58頸椎症性神経根症でみられるのはどれか。
1. 握力低下
2. 腱反射亢進
3. 尿閉
4. 病的反射

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臨床医学各論

問題 59骨密度が保たれていても骨折をおこしやすいのはどれか。
1. 糖尿病
2. 高血圧症
3. 脂質異常症
4. 高尿酸血症

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臨床医学各論

問題 60スポーツ中に肉ばなれを起こしやすいのはどれか。
1. 大殿筋
2. 大腰筋
3. 前脛骨筋
4. 腓腹筋

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臨床医学各論

問題 61中皮腫と関連するのはどれか。
1. 塩蔵食品
2. アルコール
3. アスベスト
4. アセトアルデヒド

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臨床医学各論

問題 62肺癌について正しいのはどれか。
1. 死亡数は女性が多い。
2. 骨転移はまれである。
3. 小細胞癌が最も多い。
4. 受動喫煙は危険因子である。

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臨床医学各論

問題 63脂肪肝に関係ないのはどれか。
1. 肥満
2. 糖尿病
3. 肝硬変
4. 胆嚢ポリープ

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臨床医学各論

問題 64感染症に罹患しやすいのはどれか。
1. 血友病
2. 悪性リンパ腫
3. 鉄欠乏性貧血
4. 遺伝性球状赤血球症

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臨床医学各論

問題 65感染症について正しいのはどれか。
1. インフルエンザウィルス感染は迅速な検査が可能である。
2. 麻疹は「三日ばしか」と言われている。
3. 帯状疱疹は単純ヘルペスウイルスによる感染である。
4. 梅毒はクラミジアによる感染である。

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臨床医学各論

問題 66呼吸器感染症について正しいのはどれか。
1. 上気道炎の治療は主に抗菌薬である。
2. 65歳以上の高齢者には肺炎球菌ワクチンが推奨されている。
3. インターフェロンγ遊離試験は非結核性抗酸菌症で陽性となる。
4. 日本の結核患者数は先進国の中では少ない。

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臨床医学各論

問題 67狭心症について正しいのはどれか。
1. 異型狭心症は日中に起こりやすい。
2. 狭心痛は大動脈壁の内膜に生じた亀裂に血液が流入することで生じる。
3. 心エコー検査で心臓の動きは正常である。
4. 発作時の治療に抗血小板薬が用いられる。

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臨床医学各論

問題 68僧帽弁狭窄症について正しいのはどれか。
1. 男性に多い。
2. 先天性が多い。
3. 心拍数が増加する。
4. 心房細動の合併が多い。

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臨床医学各論

問題 69ホルネル症候群がみられやすいのはどれか。
1. 食道癌
2. 胃癌
3. 大腸癌
4. 肝臓癌

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臨床医学各論

問題 70させられ体験がみられやすいのはどれか。
1. 統合失調症
2. 単極性障害
3. 双極性障害
4. 広汎性発達障害

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臨床医学各論

問題 71甲状腺機能低下症でみられるのはどれか。
1. 頻脈
2. 眼球突出
3. 粘液水腫
4. 発汗過多

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臨床医学各論

問題 72関節リウマチについて正しいのはどれか。
1. 男性に多い。
2. 関節のこわばりは夕方に多い。
3. 対称性関節腫脹を認めることが多い。
4. 遠位指節間関節の腫脹を認めることが多い。

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リハビリテーション医学

問題 73股関節の関節可動域の測定について正しいのはどれか。
1. 外転は側臥位で行う
2. 内転は坐位で行う。
3. 屈曲は立位で行う
4. 伸展は腹臥位で行う。

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リハビリテーション医学

問題 74ADL評価のFIMに含まれるのはどれか。
1. 買い物
2. 排尿管理
3. 調理
4. ジョギング

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総合問題(基礎科目)

問題 7550歳男性。主訴は下肢の浮腫。血液検査は総蛋白5.2g/dl、アルブミン2.5g/dl、総コレステロール280㎎/dl。尿検査は尿糖3+、尿蛋白4+であった。下肢浮腫の触診部位で最も適切なのはどれか。
1. 脛骨前面
2. 内果
3. 外果
4. アキレス腱

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総合問題(基礎科目)

問題 7650歳男性。主訴は下肢の浮腫。血液検査は総蛋白5.2g/dl、アルブミン2.5g/dl、総コレステロール280㎎/dl。尿検査は尿糖3+、尿蛋白4+であった。本症例でみられる浮腫の主な原因はどれか。
1. 静水圧の上昇
2. 血漿膠質浸透圧の低下
3. 血管透過性亢進
4. リンパ液のうっ滞

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総合問題(基礎科目)

問題 7740歳の女性。数年前より手指のこわばりを自覚していた。最近、症状の増悪と手指の関節痛、腫脹が認められ来院した。冷たいものに触れると手指が白くなることがある。検査では抗トポイソメラーゼⅠ抗体(抗Scl-70)が陽性であった。本症状の手指の所見はどれか。
1. ゴットロン徴候
2. ばち指
3. レイノー現象
4. スプーン状爪

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総合問題(基礎科目)

問題 7840歳の女性。数年前より手指のこわばりを自覚していた。最近、症状の増悪と手指の関節痛、腫脹が認められ来院した。冷たいものに触れると手指が白くなることがある。検査では抗トポイソメラーゼⅠ抗体(抗Scl-70)が陽性であった。本疾患の合併症として最も多いのはどれか。
1. ブドウ膜炎
2. ネフローゼ症候群
3. 逆流性食道炎
4. シェーグレン症候群

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総合問題(基礎科目)

問題 7962歳の男性。右側の腰から下肢にかけての痛み、しびれがある。歩くと痛みは強くなり歩けなくなるが、休むと再び歩けるようになる。足関節・上腕血圧比は1.0であった。本症例の徒手検査所見で陽性を示すのはどれか。
1. SLRテスト
2. ケンプ徴候
3. 大腿神経伸展テスト
4. K-ボンネットテスト

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総合問題(基礎科目)

問題 8062歳の男性。右側の腰から下肢にかけての痛み、しびれがある。歩くと痛みは強くなり歩けなくなるが、休むと再び歩けるようになる。足関節・上腕血圧比は1.0であった。歩行中に右下肢痛が起こったときの対応として、体幹の姿位で最も適切なのはどれか。
1. 前屈
2. 後屈
3. 右側屈
4. 左側屈

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リハビリテーション医学

問題 81筋萎縮性側索硬化症患者における人工呼吸器装着後のリハビリテーションで適切なのはどれか。
1. 歩行訓練
2. 更衣訓練
3. 排痰訓練
4. 起き上がり訓練

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リハビリテーション医学

問題 82ICFの「活動」に該当するのはどれか。
1. 復学
2. 家屋改修
3. 障害年金受給
4. 義足作製

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リハビリテーション医学

問題 83腰痛体操はどれか。
1. フレンケル体操
2. クラップ体操
3. マッケンジー体操
4. バージャー体操

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リハビリテーション医学

問題 84脊髄損傷において、肘の伸展によるプッシュアップが可能となる脊髄節残存高位はどれか。
1. C4
2. C5
3. C6
4. C7

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リハビリテーション医学

問題 85疾患と装具の組み合わせで間違っているのはどれか。
1. 変形性膝関節症---足底装具
2. 腰椎椎間板ヘルニア---軟性コルセット
3. 脳梗塞---短下肢装具
4. 総腓骨神経麻痺---長下肢装具

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リハビリテーション医学

問題 86医学的リハビリテーションで在宅復帰への対応として積極的に推し進めるべきことはどれか。
1. 廃用症候群の予防
2. 障害受容への援助
3. 職業訓練
4. 麻痺の改善

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リハビリテーション医学

問題 87サルコペニアで必ず減少するのはどれか。
1. 骨密度
2. 骨格筋量
3. 循環血流量
4. 脂肪量

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リハビリテーション医学

問題 88ステージⅠの関節リウマチの非活動期に行うリハビリテーションで最も適切なのはどれか。
1. 関節の安静
2. 軽い自動運動
3. コッドマン体操
4. 筋力強化訓練

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東洋医学概論

問題 89五行色体で相生関係にある組み合わせはどれか。
1. 鈎---毛
2. 蔵---生
3. 志---神
4. 語---呑

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東洋医学概論

問題 90次の分で示す傷寒論の六経病証はどれか。胸中の灼熱様の痛み、激しい口渇、空腹だが飲食ができない、四肢厥冷、嘔吐、下痢。
1. 陽明病
2. 太陽病
3. 少陰病
4. 厥陰病

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東洋医学概論

問題 91次の文で示す経脈病証はどれか。「心煩、心下痛、舌の強ばり、舌痛、鼠径部や膝の腫痛や冷え。
1. 手の少陰経
2. 足の太陰経
3. 手の陽明経
4. 足の太陽経

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東洋医学概論

問題 92下肢と体幹の両側の陰陽を調節し、下肢の陰経と陽経の協調に関与するのはどれか。
1. 陽蹻脈
2. 陽維脈
3. 帯脈
4. 督脈

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東洋医学概論

問題 93すべての絡脈に瘀血がある時に用いるのはどれか。
1. 鳩尾
2. 長強
3. 大包
4. 蠡溝

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東洋医学概論

問題 94体重節痛を起こした場合、治療部位として適切なのはどれか。
1. 前脛骨筋腱内側の陥凹部、内果尖の前方
2. 第4・第5中足骨間、第4中足趾節関節近位の陥凹部
3. 足内側、舟状骨粗面の下方、赤白肉際
4. 第5中足趾節関節の近位陥凹部、赤白肉際

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東洋医学概論

問題 95次の文で示す患者の症状を引き起こす六淫で最も適切なのはどれか。40歳の女性。昨日、外出後、頭痛、鼻づまり、咽頭部の痒み、眼瞼および顔面の浮腫が発生した。顔面麻痺様の症状もある。
1. 寒邪
2. 風邪
3. 湿邪
4. 暑邪

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東洋医学概論

問題 96次の文で示す患者の病証はどれか。最近、息切れと無力感があり動くと汗が出る。顔色は蒼白く、不眠、舌質は淡嫩。脈は細弱。
1. 気虚血瘀
2. 気血両虚
3. 気滞血瘀
4. 気不摂血

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東洋医学概論

問題 97病証と症因の組合せで正しいのはどれか。
1. 肝胆湿熱---肝血虚が胆火に波及したもの
2. 心火亢盛---心陰が亢進したもの
3. 脾胃湿熱---湿が脾胃に長く影響し化熱したもの
4. 腎陰虚---腎気虚が進行し気の温煦作用が低下したもの

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東洋医学概論

問題 98足の太陽膀胱経の病証はどれか。
1. 前胸部・腹部・鼠径部の痛み、顔面の麻痺
2. 前頭部・後頭部・脊柱の痛み・精神異常
3. 側頭部・体幹外側・下肢外側の痛み、顔色のくすみ
4. 腰部・大腿・下腿内側の痛み、顔色の黒ずみ

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東洋医学概論

問題 99次の文で示す患者の病証でみられる脈診所見はどれか。52歳の男性。主訴は腰痛。不眠や手のほてりを伴う、仕事の疲れがたまると眩暈や盗汗が起こる。
1. 滑脈
2. 弦脈
3. 細脈
4. 緊脈

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東洋医学概論

問題 100六部定位に配当される脈診部位と絡穴部位の組み合わせで正しいのはどれか。
1. 右寸口---尺側手根屈筋腱の橈側縁、手関節掌側横紋の上方1寸
2. 右関上---長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の間、手関節掌側横紋の上方1寸5分
3. 右関上---前脛骨筋の外縁、外果尖の上方8寸
4. 左尺中---長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間、手関節掌側横紋の上方2寸

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東洋医学概論

問題 101肘関節に向けて刺入すると補法になる経穴の部位はどれか。
1. 尺骨内縁と尺側手根屈筋の間、手関節背側横紋の上方5寸
2. 長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間、手関節掌側横紋の上方5寸
3. 肘頭と肩峰角を結ぶ線上、肘頭の上方2寸
4. 肘後外側、上腕骨外側上顆の上縁、外側顆上稜の前縁

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経絡経穴概論

問題 102経脈の走行について正しいのはどれか。
1. 頸部では胃経と小腸経の間を大腸経が上行する。
2. 腹部では腎経と胃経の間を脾経が上行する。
3. 前腕後面では大腸経と三焦経の間を小腸経が上行する。
4. 下腿内側では肝経と脾経の間を腎経が上行する。

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経絡経穴概論

問題 103奇経と関係する経穴の組み合わせで正しいのはどれか。
1. 陽蹻脈---金門
2. 陰蹻脈---築賓
3. 陽維脈---居髎
4. 陰維脈---府舎

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経絡経穴概論

問題 104心包経の経金穴と合水穴の間と同じ骨度はどれか。
1. 両乳頭間
2. 両乳様突起間
3. 眉間から前髪際中点
4. 臍中央から恥骨結合上縁

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経絡経穴概論

問題 105経穴とその部位を支配している神経の組み合わせで正しいのはどれか。
1. 天牖---大後頭神経
2. 天窓---大耳介神経
3. 天突---頸横神経
4. 欠盆---鎖骨下神経

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経絡経穴概論

問題 106八会穴の腑会の部位はどれか。
1. 前正中線上、胸骨体下端の下方1寸
2. 前正中線上、第4肋間と同じ高さ
3. 前正中線上、臍中央の上方4寸
4. 前正中線上、臍中央の上方6寸

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経絡経穴概論

問題 107経穴と体表指標の組み合わせで同じ高さにあるのはどれか。
1. 天鼎---甲状軟骨上縁
2. 天柱---外後頭隆起
3. 胞肓---仙骨裂孔
4. 髀関---大転子頂点

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経絡経穴概論

問題 108部位と経穴の組み合わせで正しいのはどれか。
1. 大腿二頭筋と半腱様筋の間---膝陽関
2. 外側広筋と大腿直筋腱の間---血海
3. 薄筋と縫工筋の間---足五里
4. 縫工筋と長内転筋の間---箕門

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経絡経穴概論

問題 109取穴方法で正しいのはどれか。
1. 丘墟は、長指伸筋腱内側の陥凹部、外果尖の前下方に取る。
2. 太衝は、第1・第2中足骨間、中足骨底接合部近位の陥凹部に取る。
3. 水泉は、太渓の下1寸、踵骨隆起前方の陥凹部に取る。
4. 申脈は外果尖の直下、外果下縁と距骨の間の陥凹部に取る。

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経絡経穴概論

問題 110五要穴で慢性症状に用いるのに適した経穴の部位はどれか。
1. 脛骨内側面の中央、内果尖の上方5寸
2. 内果尖とアキレス腱の間の陥凹部
3. 腓骨の前方、外果尖の上方7寸
4. 大腿二頭筋腱の内縁、肘窩横紋上

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経絡経穴概論

問題 111鍼の深刺しにより気胸発生の危険性が最も高いのはどれか。
1. 臓会
2. 血会
3. 肺の募穴
4. 心の募穴

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経絡経穴概論

問題 112奇穴とその主治の組み合わせで正しいのはどれか。
1. 八邪---頭痛
2. 四縫---足の痛み
3. 十宣---歯の痛み
4. 八風---手の痛み

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経絡経穴概論

問題 113奇穴とその部位の組み合わせで正しいのはどれか。
1. 鶴頂---膝蓋骨底上際中央の上約1寸
2. 胆嚢点---陽陵泉の下約1寸
3. 蘭尾---足三里の下約1寸
4. 失眠---足底部の中央

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経絡経穴概論

問題 114圧痛部を押すと特定のパターンの関連痛を示し、索状硬結を認めた。最も適切な反応はどれか。
1. トリガーポイント
2. 撮診点
3. 圧診点
4. 丘疹

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東洋医学臨床論

問題 115次の文で示す患者の病証に対して経脈の疎通を目的として治療する場合、最も適切な治療穴はどれか。「56歳の男性。主訴は右肩関節痛。右手で引き戸を右に開こうとする動作時に激痛が起こる。整形外科では、四辺形間隙症候群と診断された。」
1. 後渓
2. 液門
3. 二間
4. 魚際

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東洋医学臨床論

問題 116次の文で示す患者の病証に対する治療穴で最も適切なのはどれか。「65歳の男性。1週間前に食べ過ぎて胃もたれ感の後、右上の奥の歯茎が腫れて痛むようになってきた。腹診では上腹部に緊張と熱感がみられ、右関上の脈は滑数。舌質はやや紅、中央に黄厚膩苔。」
1. 腎経の栄火穴
2. 胃経の栄水穴
3. 大腸経の栄水穴
4. 脾経の栄火穴

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東洋医学臨床論

問題 117次の文で示す患者の病証に対する治療方針で最も適切なのはどれか。「40歳の男性。主訴は肩こり。人間関係のトラブルから徐々に自覚。頸肩部の動作時痛や牽引感はないが、肩の張りが持続する。ひどくなると咽に何かがつかえた感じがする。」
1. 換気を疎通し気滞を除く。
2. 腎気を補益する。
3. 陽明経を疎通する。
4. 肝腎経を補う。

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東洋医学臨床論

問題 118経脈病証で先に手の陽明経が病み、次に手の太陰経が病んだ場合、原絡配穴法の原則に従った選穴で正しい組み合わせはどれか。
1. 太淵---偏歴
2. 偏歴---合谷
3. 合谷---列欠
4. 列欠---太淵

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東洋医学臨床論

問題 119次の文で示す患者の病証に対する治療方針で最も適切なのはどれか。「24歳の男性。主訴は頸から上の痒み。以前からアトピー性皮膚炎による痒みがあったが、症状の変化が激しくなってきた。悪化すると滲出性になる。普段から甘いものを好み、過食すると悪化する。舌苔は白膩、脈は滑。」
1. 風寒の邪を除く。
2. 運化作用を高め、湿を化す。
3. 血を養い、燥を潤す。
4. 血熱を除く。

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東洋医学臨床論

問題 120季節に応ずる脈状で8月下旬に鍼灸治療を行う場合、難経十五難に基づいて健康と診断するのはどれか。
1. やや弦
2. やや鈎
3. やや石
4. やや毛

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東洋医学臨床論

問題 121次の文で示す患者の病証に対する治療方針で最も適切なのはどれか。「35歳の女性。主訴は月経痛。1年前に第4子を出産してから月経後に疲労・倦怠感が強くなり、足腰がだるく、耳鳴りもある。経血は色が淡く、量は少なく希薄。舌質は淡、脈は沈細。」
1. 肝気を疎通し、瘀血を去る。
2. 下焦を温め、痛みを緩和する。
3. 肝腎経を補益する。
4. 陰液を養い、熱を去る。

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東洋医学臨床論

問題 122次の文で示す症例に対して障害部位を走行する経脈の同名経の治療穴で最も適切なのはどれか。「52歳男性。主訴は膝外側の痛み。最近、趣味である朝のジョギング時に膝外側の痛みを自覚したことから来院。徒手検査でグラスピングサインが陽性であった。」
1. 下廉
2. 大稜
3. 会宗
4. 少府

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東洋医学臨床論

問題 123次の文で示す症例に対して障害神経を考慮して循環取穴を行う場合、最も適切な治療穴はどれか。「46歳の女性。指尖で物をつまむピンチ動作ができなくなったため来院。ティアドロップ徴候は陽性。知覚障害は認められなかった。」
1. 肘髎
2. 小海
3. 消濼
4. 曲沢

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東洋医学臨床論

問題 124十二刺のうち、筋の異常緊張に対して、関節近傍の腱に刺鍼するのはどれか。
1. 賛刺
2. 短刺
3. 陰刺
4. 恢刺

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東洋医学臨床論

問題 125医療面接で開放的質問に相当するのはどれか。
1. 今日はどうされましたか。
2. いつから痛みますか。
3. アレルギーをおもちですか。
4. 過去に大きな病気にかかったことがありますか。

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東洋医学臨床論

問題 126徒手検査所見と罹患部への局所治療穴の組み合わせで最も適切なのはどれか。
1. フローマン徴候陽性---神門
2. アイヒホッフテスト陽性---陽池
3. トムゼンテスト陽性---陽渓
4. ファレンテスト陽性---経渠

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東洋医学臨床論

問題 127次の文で示す症例に対する鍼灸の効果を評価するのに最も適切なのはどれか。62歳の女性。主訴は肩こり。半年ほど前から興味や喜びがわかなくなり、食欲が減退し、よく寝れず朝早く目が覚める。疲れやすく思考力が低下している。幻覚や記憶の障害はなく、動悸、めまいもない。
1. 改訂長谷川式簡易知能評価スケール
2. ハミルトン評価尺度
3. タイムドアップアンドゴーテスト
4. ロコモ度テスト

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東洋医学臨床論

問題 128次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への施術対象となる神経根で最も適切なのはどれか。40歳の男性。腰椎椎間板ヘルニアを発症し、腰下肢痛がある。患側の母指底屈筋力の低下、アキレス腱反射減弱、足底の知覚鈍麻がみられた。
1. L3神経根
2. L4神経根
3. L5神経根
4. S1神経根

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東洋医学臨床論

問題 129頸部の神経根障害により手関節背屈と肘関節屈曲の筋力低下がみられる患者に対し、デルマトームを考慮して治療する場合、最も適切な治療穴はどれか。
1. 曲池
2. 曲沢
3. 小海
4. 少海

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東洋医学臨床論

問題 130肩甲骨の下方回旋筋拘縮による肩の外転障害がみられる場合、局所施術部位として最も適切なのはどれか。
1. 肩井
2. 肩外兪
3. 膏肓
4. 扶突

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東洋医学臨床論

問題 131末梢神経麻痺と罹患筋への低周波鍼通電療法で用いる経穴との組み合わせで最も適切なのはどれか。
1. 橈骨神経麻痺---手五里・温溜
2. 正中神経麻痺---尺沢・通里
3. 深腓骨神経麻痺---陽輔・懸鍾
4. 脛骨神経麻痺---条口・解渓

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東洋医学臨床論

問題 132次の文で示す症例に対し、局所治療穴を定めるための徒手検査で陽性になる可能性が最も高いのはどれか。「21歳の男性。大学で水泳部に所属し、専門はフリースタイル、肩の外転、屈曲時に肩前外側に痛みを呈する。」
1. イートンテスト
2. エデンテスト
3. インピンジメントテスト
4. リフトオフテスト

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東洋医学臨床論

問題 133次の文で示す神経麻痺の罹患神経に対して低周波鍼通電療法を行う場合、経穴の組み合わせとして最も適切なのはどれか。「手背の骨間溝が著名で鉤爪指がみられるが、パーフェクトOは正常であった。」
1. 偏歴---曲池
2. 太淵---孔最
3. 内関---郄門
4. 支正---小海

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東洋医学臨床論

問題 134次の文で示す症例に対する治療穴で最も適切なのはどれか。「35歳の女性。職業は事務員。右前腕前面近位部の疼痛と第1指から第4指橈側半の掌側および母指球にしびれがある。前腕の回内動作に抵抗を加えると症状が増悪する。ファレンテスト陰性。」
1. 手三里
2. 孔最
3. 大稜
4. 四犢

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総合問題(専門科目)

問題 135「37歳の男性。主訴は不眠。仕事の期限に間に合わせるため長時間労働が続き、疲労感とともに肩こり、腹部膨満感、中途覚醒に悩まされている。よくため息をつく。舌診では舌辺が赤く、腹診では胸脇苦満が認められた。」本症例が示す病証でみられやすい脈状はどれか。
1. 浮脈
2. 弦脈
3. 濇脈
4. 滑脈

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総合問題(専門科目)

問題 136「37歳の男性。主訴は不眠。仕事の期限に間に合わせるため長時間労働が続き、疲労感とともに肩こり、腹部膨満感、中途覚醒に悩まされている。よくため息をつく。舌診では舌辺が赤く、腹診では胸脇苦満が認められた。」本症例の病証で最も適切なのはどれか。
1. 肝気鬱結
2. 心気虚
3. 脾気虚
4. 腎陰虚

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総合問題(専門科目)

問題 137「69歳の男性、主訴は頻尿。一晩に2、3回トイレに行く。泌尿器科で過活動膀胱と診断された。舌診では舌根部の舌苔が厚く、腹診では下腹部の軟弱がみられた。脈診では左尺中の沈が虚であった。」本疾患の排尿に関する症状で最も適切なのはどれか。
1. 残尿感
2. 遷延性排尿
3. 尿意切迫
4. 苒延性排尿

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総合問題(専門科目)

問題 138「69歳の男性、主訴は頻尿。一晩に2、3回トイレに行く。泌尿器科で過活動膀胱と診断された。舌診では舌根部の舌苔が厚く、腹診では下腹部の軟弱がみられた。脈診では左尺中の沈が虚であった。」本症例に対して難経六十九難に基づき、一つは肺経の経金穴を配穴した。もう一つの治療穴の部位はどれか。
1. 足内側、内果後下方、踵骨上方、アキレス腱付着部内側前方の陥凹部
2. 足内側、内果尖の下方1寸、内果下方の陥凹部
3. 下腿後内側、アキレス腱の前縁、内果尖の上方2寸
4. 下腿内側、脛骨内縁の後方の陥凹部、内果尖の上方2寸

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総合問題(専門科目)

問題 139「36歳の女性。締め付けの強い下着をはくようにしたところ、最近、太ももの外測部に痛みとしびれが起こったので来院した。運動麻痺はない。MRIでは腰椎の異常はなかった。」本症例の障害神経はどれか。
1. 第1・第2腰神経から起こり、大腰筋を貫く神経
2. 第2・第3腰神経から起こり、大腰筋と腸骨筋の間を斜めに外側下方に走る神経
3. 第4・第5腰神経および第1・第2・第3仙骨神経から起こり、梨状筋下孔を通過する神経
4. 第2・第3・第4腰神経から起こり筋裂孔を通過する神経

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総合問題(専門科目)

問題 140「36歳の女性。締め付けの強い下着をはくようにしたところ、最近、太ももの外測部に痛みとしびれが起こったので来院した。運動麻痺はない。MRIでは腰椎の異常はなかった。」本症例に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。
1. 上後腸骨棘と大転子を結んだ中点より垂直に約3cm下がった部位
2. 第4腰椎と第5腰椎棘突起間の外側約2cmの部位
3. 上前腸骨棘より約2.5㎝内方でそこから下に約2.5㎝の部位
4. 鼠経靱帯の直下で大腿動脈拍動部の外方約1cmの部位

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鍼理論

問題 141次の文で示す刺鍼操作はどれを応用したものか。「筋肉での置鍼中に強い響き感覚と鈍痛を生じたので、その位置より少しだけ鍼を引き上げ、しばらくしてから再び筋中まで刺鍼した後抜鍼したところ、鈍痛を軽減させることができた。」
1. 屋漏術
2. 随鍼術
3. 内調術
4. 間歇術

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鍼理論

問題 142経穴と深刺により損傷するリスクがある臓器との組み合わせで正しいのはどれか。
1. 右梁門---肝臓
2. 右陽綱---肺
3. 右大横---腎臓
4. 右欠盆---心臓

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鍼理論

問題 143鍼施術の際にⅢ群線維が伝えるのはどれか。
1. 押手の上下圧
2. 鋭い切皮痛
3. 鍼の刺入圧
4. 重だるい響き感覚

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鍼理論

問題 144小児鍼による触圧刺激に対して最も順応の早い受容器はどれか。
1. パチニ小体
2. メルケル盤
3. 毛包受容器
4. ルフィニ終末

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鍼理論

問題 145鍼刺激を行った際に細径感覚神経線維が興奮したことを示すのはどれか。
1. アロディニアの発現
2. 刺入抵抗感の減少
3. しびれるような響き感覚の発生
4. フレアの出現

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鍼理論

問題 146鍼刺激による筋血流の増加に直接関与しないのはどれか。
1. サブスタンスP
2. CGRP
3. オピオイドペプチド
4. 血管作動性腸ペプチド

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鍼理論

問題 147四肢に鍼刺激を行うと、上脊髄性の自律神経反応が起きやすい理由として最も考えられるのはどれか。
1. 鍼刺激で興奮する感覚神経の分布密度が高い。
2. 入力する脊髄分節に自律神経節前ニューロンが少ない。
3. 筋肉が豊富である。
4. 神経叢から出た枝により支配される。

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鍼理論

問題 148次の文で示す施術結果の機序で正しいのはどれか。「脊髄損傷患者に対し、仙骨部への鍼刺激を行ったところ排尿が促進した。」
1. 下腹神経が興奮した。
2. 脊髄分節性の反射が起こった。
3. 上位排尿中枢が興奮した。
4. 内臓-体性反射が起こった。

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鍼理論

問題 149持続効果の長い鎮痛系の賦活を期待して通電療法を行う場合、通電周波数として最も適しているのはどれか。
1. 5Hz
2. 20Hz
3. 50Hz
4. 100Hz

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鍼理論

問題 150キャノンが提唱した緊急反応において副腎髄質で作用する受容体はどれか。
1. α受容体
2. β受容体
3. ニコチン受容体
4. ムスカリン受容体

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灸理論

問題 151強刺激を与える目的で行う灸法で正しいのはどれか。
1. 夾雑物が多い艾を用いる。
2. 軟らかくひねる。
3. 壮数を少なくする。
4. 小さな艾炷を用いる。

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灸理論

問題 152月経異常に対応する灸療法で最も適応となるのはどれか。
1. 40歳ごろから月経量が多く、月経痛とともに月経血中に血塊が混ざる。
2. 13歳で初経を迎え、2年後ぐらいから月経痛に悩んでいる。
3. 28歳で月経が発症し、月経ごとに数日間強い下腹部痛を伴う。
4. 頻発月経で3周期以上無排卵月経が続いている。

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灸理論

問題 153温筒灸を行った際に、第Ⅱ度熱傷予防のため、艾炷を取り除く目安はどれか。
1. フレアが出始めた時点
2. 温かさを感じ始めた時点
3. ヒリヒリとした熱さを感じ始めた時点
4. 我慢することができなくなった時点

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灸理論

問題 154WHOの「鍼の基礎教育と安全性に関するガイドライン(1999年)」で有痕灸を避けることとしている部位にある経穴はどれか。
1. 巨髎
2. 淵腋
3. 環跳
4. 丘墟

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灸理論

問題 155知熱灸を行う際に最も注意を要するのはどれか。
1. 認知症
2. 関節リウマチ
3. 骨粗鬆症
4. 過敏性腸症候群

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灸理論

問題 156第12胸神経から第2腰神経の皮膚分節領域に関連痛が現れる臓器はどれか。
1. 心臓
2. 肝臓
3. 胆嚢
4. 腎臓

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灸理論

問題 157温度覚について正しいのはどれか。
1. 温受容器の形態は特定の受容器構造をもつ。
2. 熱刺激による興奮はⅡ群線維によって伝達される。
3. 2次求心性ニューロンの細胞体は延髄の後索核にある。
4. 右下肢の熱刺激の興奮は左の大脳皮質の体性感覚野に伝わる。

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灸理論

問題 158透熱灸によるヒスタミンの分泌に直接関与するのはどれか。
1. 好中球
2. 形質細胞
3. 肥満細胞
4. マクロファージ

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灸理論

問題 159施灸によりアラキドン酸から産生される物質が引き起こす作用はどれか。
1. 血管収縮する。
2. 心拍数を減少する。
3. 血栓の発生を防止する。
4. 発痛物質の作用を増強する。

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灸理論

問題 160透熱灸刺激では起こらない鎮痛機序はどれか。
1. 下行性痛覚抑制系
2. 広汎性侵害抑制調節
3. ゲートコントロール説に基づく鎮痛系
4. 血流改善による発痛物質の洗い流しに基づく鎮痛

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