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 第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験

医療概論

問題 1QOL(生命の質)の考え方から最も遠いのはどれか。
1. 尊厳死
2. 延命医療
3. 自然死
4. 在宅医療

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医療概論

問題 2施術者としての倫理について正しいのはどれか。
1. 施術者主導
2. 処方せんの交付
3. インフォームド・コンセント
4. 患者の要求優先

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衛生学

問題 3肥満が危険因子(リスク要因)となる疾患はどれか。
1. 肝硬変
2. 精神分裂病
3. 糖尿病
4. 自律神経失調症

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衛生学

問題 4老人の医療制度について正しい記述はどれか。
1. 原則として60歳以上を対象とする。
2. 本人負担はない。
3. 医療保険からの拠出金がある。
4. 入院医療は無料である。

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衛生学

問題 5感覚温度(実効温度)の測定上用いられないのはどれか。
1. 乾球温度
2. 湿球温度
3. 気圧
4. 気流

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衛生学

問題 6地球の温暖化に関係ないのはどれか。
1. 二酸化炭素
2. 光化学オキシダント
3. 地球の熱放射
4. 赤外線吸収作用

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衛生学

問題 7我が国の公害による健康被害でないのはどれか。
1. 原爆症
2. 水俣病
3. カネミ油症
4. イタイイタイ病

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衛生学

問題 8喫煙が危険因子(リスク要因)となる疾患はどれか。
1. 糖尿病
2. 肝癌
3. 脳出血
4. 肺癌

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衛生学

問題 9日本脳炎の原因となる微生物はどれか。
1. ウイルス
2. 細菌
3. スピロヘータ
4. リケッチア

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衛生学

問題 10逆性石けんによる消毒の対象に適しているのはどれか。
1. 書籍
2. 野菜
3. 汚物
4. 手指

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衛生学

問題 11老人保健法に基づくがん検診に含まれるのはどれか。
1. 前立腺癌
2. 大腸癌
3. 食道癌
4. 甲状腺癌

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関係法規

問題 12公費負担医療が優先されるのはどれか。
1. 入院医療
2. 伝染病医療
3. 老人医療
4. 退職者医療

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関係法規

問題 13按摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法令について正しい記述はどれか。
1. 施術所には広告の制限がある。
2. 施術所には名称の制限はない。
3. 施術所は立入検査を受けることはない。
4. 業務停止処分を受けた施術者は、その身分を失う。

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関係法規

問題 14医療保険の対象とならないのはどれか。
1. 薬剤支給
2. 健康診断
3. 看護
4. 入院

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関係法規

問題 15施術者が業務停止処分を受ける事由はどれか。
1. 素行が著しく不良である者
2. 禁治産者
3. 罰金以上の刑に処せられた者
4. 交通違反を犯した者

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解剖学

問題 16線毛上皮を有する器官はどれか。
1. 血管
2. 大腸
3. 気管
4. 子宮

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解剖学

問題 17外胚葉から分化した上皮を有する器官はどれか。
1. 膀胱
2. 
3. 心臓
4. 眼球

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解剖学

問題 18横突孔を有する椎骨はどれか。
1. 頸椎
2. 胸椎
3. 腰椎
4. 仙椎

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解剖学

問題 19寛骨を構成しない骨はどれか。
1. 腸骨
2. 恥骨
3. 坐骨
4. 仙骨

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解剖学

問題 20腕尺関節はどの関節に分類されるか。
1. 蝶番関節
2. 車軸関節
3. 鞍関節
4. 楕円関節

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解剖学

問題 21股関節の屈曲に関与する筋はどれか。
1. 梨状筋
2. 小殿筋
3. 腸腰筋
4. 大殿筋

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解剖学

問題 22脛骨に停止する筋はどれか。
1. 長指屈筋
2. 前脛骨筋
3. 半膜様筋
4. 長内転筋

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解剖学

問題 23三角筋の作用でないのはどれか。
1. 肩関節の屈曲
2. 肩関節の伸展
3. 肩関節の内転
4. 肩関節の外転

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解剖学

問題 24直腸について正しい記述はどれか。
1. S状結腸に続く。
2. 腸間膜をもつ。
3. 輪状ヒダがある。
4. 結腸ヒモがある。

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解剖学

問題 25気道について誤っている記述はどれか
1. 後鼻孔は咽頭に開口する。
2. 喉頭蓋は咽頭と喉頭とを境する。
3. 気管軟骨は馬蹄形をしている。
4. 気管筋は横紋筋である。

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解剖学

問題 26腎臓について誤っている記述はどれか。
1. 腹膜後器官である。
2. 右腎は左腎より低い位置にある。
3. 腎門は腎臓の外側にある。
4. 腎小体は皮質にある。

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解剖学

問題 27子宮はどの部分で腟とつながるか。
1. 子宮角
2. 子宮頸
3. 子宮体
4. 子宮底

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解剖学

問題 28男性ホルモンを分泌する器官はどれか。
1. 精巣上体
2. 精管
3. 精巣
4. 前立腺

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解剖学

問題 29上大静脈はどこへ入るか。
1. 左心室
2. 左心房
3. 右心室
4. 右心房

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解剖学

問題 30下大静脈に直接注ぐ静脈はどれか。
1. 奇静脈
2. 肝静脈
3. 肺静脈
4. 大腿静脈

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解剖学

問題 31胸管について誤っている記述はどれか。
1. 呼吸器の一部である。
2. 乳ビ槽から始まる。
3. 腸からのリンパが注ぐ。
4. 左静脈角につながる。

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解剖学

問題 32錐体路の起始ニューロンが分布する脳の部位はどれか。
1. 前頭葉
2. 頭頂葉
3. 側頭葉
4. 後頭葉

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解剖学

問題 33脊髄後根をつくる神経線維の種類はどれか。
1. 運動神経
2. 感覚神経
3. 交感神経
4. 副交感神経

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解剖学

問題 34仙骨神経叢から分枝する神経はどれか。
1. 外側大腿皮神経
2. 大腿神経
3. 閉鎖神経
4. 坐骨神経

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解剖学

問題 35眼球に達する光の量を調節しているのはどれか。
1. 角膜
2. 虹彩
3. 水晶体
4. 硝子体

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解剖学

問題 36聴覚器に属さないのはどれか。
1. 耳介
2. 鼓膜
3. 三半規管
4. 蝸牛

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解剖学

問題 37斜角筋隙を通過する血管はどれか。
1. 総頸動脈
2. 腕頭動脈
3. 椎骨動脈
4. 鎖骨下動脈

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解剖学

問題 38腋窩を囲む筋でないのはどれか。
1. 大胸筋
2. 棘上筋
3. 前鋸筋
4. 大円筋

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生理学

問題 39染色体について正しい記述はどれか。
1. 細胞質内に散在する。
2. 蛋白合成の場となる。
3. 細胞分裂の際に形成される。
4. 細胞の活動のエネルギー源となる。

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生理学

問題 40肺に血液を駆出する心臓の部位はどれか。
1. 右心房
2. 右心室
3. 左心房
4. 左心室

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生理学

問題 41安静呼気時に起こる現象はどれか。
1. 横隔膜は挙上する。
2. 肋骨は挙上する。
3. 外肋間筋は収縮する。
4. 腹壁の筋は弛緩する。

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生理学

問題 42消化液とそれに含まれる消化酵素との組合せで正しいのはどれか。
1. 唾液---ヌクレアーゼ
2. 胃液---アミラーゼ
3. 腸液---ペプシン
4. 膵液---トリプシン

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生理学

問題 43肝臓で生成されない物質はどれか。
1. グリコーゲン
2. コレステロール
3. アルブミン
4. ビタミン

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生理学

問題 44単位重量当たり最も多くのエネルギーを産生する栄養素はどれか。
1. 糖質
2. 無機質
3. 蛋白質
4. 脂質

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生理学

問題 45膀胱収縮を起こす神経はどれか。
1. 大腿神経
2. 迷走神経
3. 陰部神経
4. 骨盤神経

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生理学

問題 46糸球体における原尿生成のメカニズムはどれか。
1. ろ過
2. 浸透
3. 開口放出
4. 能動輸送

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生理学

問題 47乳汁産生を促進するホルモンはどれか。
1. プロラクチン
2. サイロキシン
3. インスリン
4. アンドロゲン

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生理学

問題 48神経線維の絶縁性伝導として正しい記述はどれか。
1. 興奮は両方向に伝導する。
2. 興奮は隣りの神経線維には伝導しない。
3. 興奮は飛び飛びに伝導する。
4. 興奮の大きさは減衰しない。

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生理学

問題 49循環中枢はどこにあるか。
1. 視床
2. 中脳
3. 小脳
4. 延髄

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生理学

問題 50視床下部の機能として誤っているのはどれか。
1. 体温調節
2. 摂食調節
3. 自律機能調節
4. 協調運動調節

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生理学

問題 51後頭葉にある感覚野はどれか。
1. 体性感覚野
2. 視覚野
3. 聴覚野
4. 味覚野

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生理学

問題 52健康成人のレム唾眠について誤っている記述はどれか。
1. 眼球が急速に動く。
2. 心拍や呼吸が乱れる。
3. 一夜に約20回発生する。
4. 夢を見ていることが多い。

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生理学

問題 53副交感神経の働きで正しい組合せはどれか。
1. 心臓---心拍数増加
2. 気管---気管支筋弛緩
3. 胃---平滑筋収縮
4. 膀胱---排尿筋弛緩

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生理学

問題 54緊急事態に対応するときに起こる反応で誤っているのはどれか。
1. 瞳孔縮小
2. 呼吸促進
3. 血圧上昇
4. 骨格筋血流増加

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生理学

問題 55筋収縮に重要な蛋白はどれか。
1. ミオシン
2. アルブミン
3. トリプシン
4. ペプシン

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生理学

問題 56腱紡錘の伸展を伝える神経線維はどれに属するか。
1. Ia
2. Ib
3. III
4. IV

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生理学

問題 57正常な心筋について誤っている記述はどれか。
1. 横紋構造をもつ。
2. 機能的合胞体をなす。
3. 強縮を起こす。
4. 不随意筋である。

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病理学

問題 58死の判定に含まれない因子はどれか。
1. 心拍動
2. 眼球運動
3. 呼吸運動
4. 中枢神経機能

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病理学

問題 59ビタミンとその欠乏症との組合せで誤っているのはどれか。
1. ニコチン酸---末梢神経炎
2. ビタミンB12---悪性貧血
3. ビタミンC---メルレル・バロウ病
4. ビタミンK---新生児出血傾向

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病理学

問題 60皮膚の循環障害とその症状との組合せで誤っているのはどれか。
1. 充血---温かく拍動性である。
2. うっ血---チアノーゼでむくむ。
3. 出血性素因---軽い打撲で出血する。
4. 虚血---しわが消えて硬くなる。

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病理学

問題 61免疫不全をきたすおそれのあるのはどれか。
1. ガンマ線
2. 紫外線
3. 赤外線
4. 超短波

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病理学

問題 62再生能力が最も強いのはどれか。
1. 横紋筋線維
2. 平滑筋線維
3. 神経線維
4. 神経細胞

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病理学

問題 63女性に多い癌はどれか。
1. 喉頭癌
2. 甲状腺癌
3. 食道癌
4. 肺癌

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病理学

問題 64奇形が起こりやすい妊娠時期はどれか。
1. 3か月ころ
2. 5か月ころ
3. 7か月ころ
4. 9か月ころ

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臨床医学総論

問題 65高血圧を伴う疾患はどれか。
1. 膀胱腫瘍
2. 前立腺肥大
3. 睾丸腫瘍
4. 腎硬化症

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臨床医学総論

問題 66知能低下をきたす疾患はどれか。
1. 神経症
2. うつ病
3. アルツハイマー病
4. 精神分裂病

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臨床医学総論

問題 67めまいの原因疾患でないのはどれか。
1. 中耳炎
2. 脳動脈硬化症
3. メニエール病
4. 慢性鼻炎

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臨床医学総論

問題 68腹痛の原因で適切でないのはどれか。
1. 腸閉塞
2. 尿路結石
3. 急性虫垂炎
4. 糖尿病

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臨床医学総論

問題 69耳鳴りの原因で適切でないのはどれか。
1. 外耳道異物
2. 外耳道湿疹
3. 中耳炎
4. メニエール病

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臨床医学総論

問題 70聴診法による血圧測定で収縮期血圧に相当するのはどれか。
1. 音が聴こえ始める点
2. 音が最も大きく聴こえる点
3. 突然音が小さくなる点
4. 音が完全に消失する点

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臨床医学総論

問題 71気管支喘息発作時の呼吸困難で楽な体位はどれか。
1. 仰臥位
2. 起坐位
3. 側臥位
4. 腹臥位

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臨床医学総論

問題 72安静時腰痛を特徴とするのはどれか。
1. 脊椎骨の先天奇形
2. 骨粗鬆症
3. 悪性腫瘍の脊椎転移
4. 変形性脊椎症

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臨床医学総論

問題 73蛋白尿が認められない疾患はどれか。
1. 前立腺肥大
2. 急性糸球体腎炎
3. ネフローゼ症候群
4. 糖尿病性腎症

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臨床医学総論

問題 74褥瘡の発生に関係ないのはどれか。
1. 化学療法
2. 栄養失調
3. 長期臥床
4. 片麻痺

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臨床医学総論

問題 75神経痛の起こらない神経はどれか。
1. 三叉神経
2. 副神経
3. 坐骨神経
4. 肋間神経

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臨床医学各論

問題 76ビタミンとその欠乏症との組合せで正しいのはどれか。
1. ビタミンA---くる病
2. ビタミンB1---脚気
3. ビタミンD---壊血病
4. ビタミンE---夜盲症

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臨床医学各論

問題 77鉄欠乏性貧血の症状で適切でないのはどれか
1. 顔面蒼白
2. 易疲労性
3. 徐脈
4. 息切れ

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臨床医学各論

問題 78膀胱炎の症状で適切でないのはどれか。
1. 排尿痛
2. 尿混濁
3. 血尿
4. 糖尿

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臨床医学各論

問題 79細菌性赤痢で誤っているのはどれか。
1. 経口感染
2. 頻回下痢
3. 粘血便
4. バラ疹

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臨床医学各論

問題 80先天性心疾患はどれか。
1. 心房中隔欠損
2. 僧帽弁狭窄
3. 狭心症
4. 心内膜炎

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臨床医学各論

問題 81パーキンソン病の徴候はどれか。
1. 痙性麻痺
2. 筋萎縮
3. 振戦
4. 感覚障害

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臨床医学各論

問題 82胆石症の症状でないのはどれか。
1. 上腹部痛
2. 下血
3. 発熱
4. 黄疸

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臨床医学各論

問題 83アレルギー性鼻炎で適切でない症状はどれか
1. 発作性のくしゃみ
2. 水様性の鼻水
3. 鼻づまり
4. 鼻出血

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臨床医学各論

問題 84視力障害を起こさない疾患はどれか。
1. ベーチェット病
2. アレルギー性結膜炎
3. 白内障
4. 緑内障

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臨床医学各論

問題 85疾患と検査との組合せで誤っているのはどれか。
1. 肺結核---ツベルクリン反応
2. 気管支喘息---皮内反応
3. 肺炎---CRP
4. 肺気腫---白血球数

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臨床医学各論

問題 86心房細動と関係の深い疾患はどれか。
1. 脳腫瘍
2. 脳膜炎
3. 脳塞栓
4. 脳出血

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臨床医学各論

問題 87慢性関節リウマチの症状で誤っているのはどれか。
1. 朝のこわばり
2. 対称性の関節の腫れ
3. 皮下結節
4. 指DIP関節の腫れ

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臨床医学各論

問題 88捻挫について誤っている記述はどれか。
1. 無理な関節運動を強いられたときに起こる。
2. 関節面の損傷である。
3. 受傷外力と同一方向の外力により疼痛が再現する。
4. 急性期には患部を冷やす。

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臨床医学各論

問題 89五十肩(肩関節周囲炎)について正しい記述はどれか。
1. 肩甲上腕関節の運動制限がある。
2. 結髪困難は内旋制限による。
3. 結帯困難は外旋制限による。
4. 腱板の萎縮はない。

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臨床医学各論

問題 90腰椎椎間板ヘルニアについて誤っている記述はどれか。
1. L5-S1間のヘルニアではラセーグテストは陽性である。
2. L2-L3間のヘルニアでは大腿神経伸展テストは陽性である。
3. L5-S1間のヘルニアではアキレス腱反射は正常である。
4. 坐骨神経痛は殿部から足部にかけて放散する。

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臨床医学各論

問題 91性器出血を起こさない疾患はどれか。
1. 子宮内膜症
2. 卵巣嚢腫
3. 子宮腟部びらん
4. 子宮頸癌

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臨床医学各論

問題 92誤っている組合せはどれか。
1. 肝硬変---食道静脈瘤
2. くも膜下出血---頭痛
3. 胃潰瘍---喀血
4. 急性腹症---胃穿孔

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臨床医学各論

問題 93一次救命処置として適切でないのはどれか。
1. 心臓マッサージ
2. 気道の確保
3. 人工呼吸
4. 輸血

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臨床医学各論

問題 94帯状疱疹の好発部位はどれか。
1. 下顎
2. 胸部
3. 前腕
4. 下腿

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臨床医学各論

問題 95糖尿病の合併症でないのはどれか。
1. 緑内障
2. 壊疽
3. 末梢神経障害
4. 腎症

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臨床医学各論

問題 96痛風について誤っている記述はどれか。
1. 胆石を合併しやすい。
2. 腎障害を合併しやすい。
3. 急性関節炎を起こす。
4. 飲酒により増悪する。

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リハビリテーション医学

問題 97リハビリテーション領域で福祉事務所が主たる役割を担っているのはどれか。
1. 医学的リハビリテーション
2. 社会的リハビリテーション
3. 教育的リハビリテーション
4. 職業的リハビリテーション

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リハビリテーション医学

問題 98障害における能力低下の評価はどれか。
1. 関節可動域テスト
2. 徒手筋力テスト
3. 日常生活動作テスト
4. ブルンストーロムのステージ

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リハビリテーション医学

問題 99関節の運動方向と動作との組合せで正しいのはどれか。
1. 母指の対立---物をつまむ。
2. 前腕の回内---顔を洗う。
3. 肩の伸展---手を前にあげる。
4. 股関節の内旋---あぐらをかく。

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リハビリテーション医学

問題 100正常の歩行周期で踵接地の次にくるのはどれか。
1. 足底接地
2. 踵離れ
3. つま先離れ
4. 遊脚期

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リハビリテーション医学

問題 101水治療法に含まれないのはどれか。
1. 渦流浴
2. パラフィン浴
3. 交代浴
4. 気泡浴

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リハビリテーション医学

問題 102脳卒中片麻痺患者の歩行訓練で誤っている記述はどれか。
1. 立位バランス訓練を行った後に開始する。
2. 不安定な場合は脚杖を用いる。
3. 3点歩行ではまず健側下肢を前に出す。
4. 内反尖足には短下肢装具を用いる。

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リハビリテーション医学

問題 103脊髄損傷急性期の訓練で誤っているのはどれか。
1. 関節可動域訓練
2. 残存筋力維持訓練
3. 呼吸訓練
4. ねがえり動作訓練

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リハビリテーション医学

問題 104変形性膝関節症で適切でない記述はどれか。
1. 歩行開始時痛がある。
2. 関節水腫を起こす。
3. 大腿四頭筋の萎縮がみられる。
4. 外反変形が多い。

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リハビリテーション医学

問題 105慢性関節リウマチの温熱療法の効果で誤っている記述はどれか。
1. 関節の変形が改善する。
2. 関節の痛みが軽くなる。
3. 筋のスパズムが軽くなる。
4. 末梢血管が拡張する。

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リハビリテーション医学

問題 106脳性麻痺について誤っている記述はどれか。
1. 病型として痙直型が多い。
2. 聴力障害は言語発達を遅らせる。
3. 異常な運動パターンを示す。
4. 運動療法の開始は3歳まで待つ。

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東洋医学概論

問題 107体の区分で陽に属するのはどれか。
1. 腹部
2. 前腕前面
3. 下腿内側
4. 背部

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東洋医学概論

問題 108五行の土に属するのはどれか。
1. 
2. 
3. 湿
4. 

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東洋医学概論

問題 109聞診で診るのはどれか。
1. 口臭
2. 舌の色
3. 意識状態
4. 体温

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東洋医学概論

問題 110肝を傷るのはどれか。
1. 怒り
2. 喜び
3. 憂い
4. 悲しみ

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東洋医学概論

問題 111腹診で腎の臓はどこで診るか。
1. 臍の上
2. 臍の下
3. 臍の左
4. 臍の右

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東洋医学概論

問題 112内因はどれか。
1. 飲食
2. 六淫
3. 七情
4. 労倦

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東洋医学概論

問題 113虚の痛みはどれか。
1. 温めると気持ちがよい。
2. 赤く腫れて痛む。
3. 冷やすと快い。
4. 押さえると痛みが増す。

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東洋医学概論

問題 114臓腑の表裏関係で誤っているのはどれか。
1. 肝と胆
2. 脾と胃
3. 肺と小腸
4. 腎と膀胱

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東洋医学概論

問題 115祖脈でないのはどれか。
1. 浮脈
2. 大脈
3. 遅脈
4. 数脈

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経絡経穴概論

問題 116前腕後面正中を通り、顔面に流注する経絡はどれか。
1. 肺経
2. 大腸経
3. 心経
4. 三焦経

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経絡経穴概論

問題 117足の経絡でないのはどれか。
1. 肝経
2. 脾経
3. 胃経
4. 心経

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経絡経穴概論

問題 118肘に最も近い経穴はどれか。
1. 郄門
2. 手三里
3. 臑兪
4. 合谷

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経絡経穴概論

問題 119前脛骨筋上にある経穴はどれか。
1. 陽陵泉
2. 陰陵泉
3. 三陰交
4. 足三里

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経絡経穴概論

問題 120第7頸椎辣突起の直下にある経穴はどれか。
1. 大椎
2. 身柱
3. 肺兪
4. 膈兪

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経絡経穴概論

問題 121第9肋軟骨付着部の下際にある経穴はどれか。
1. 中脘
2. 大横
3. 期門
4. 天枢

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経絡経穴概論

問題 122下肢にある経穴はどれか。
1. 神門
2. 殷門
3. 梁門
4. 風門

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経絡経穴概論

問題 123腎経の原穴はどれか。
1. 太衝
2. 太白
3. 太淵
4. 太谿

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経絡経穴概論

問題 124総頸動脈拍動部にある経穴はどれか。
1. 天柱
2. 風池
3. 缺盆
4. 人迎

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東洋医学臨床論

問題 125治療原則で誤っている記述はどれか。
1. 充血に対しては健部誘導法を用る。
2. 神経麻痺に対しては持続圧迫法を用いる。
3. 内臓疾患に対してはデルマトームを活用する。
4. 神経痛に対しては圧痛点を活用する。

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東洋医学臨床論

問題 126片頭痛の対応で適切でないのはどれか。
1. 誘導を目的とした上肢への施術
2. ネーゲリーの伸頭法
3. 圧痛部の持続的圧迫法
4. 疼痛部の温罨法

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東洋医学臨床論

問題 127三叉神経第2枝痛の治療点で適切なのはどれか。
1. 眼窩下孔
2. 茎乳突孔
3. 眼窩上孔
4. オトガイ孔

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東洋医学臨床論

問題 128僧帽筋上部線維にあるこりに対して用いる経穴はどれか。
1. 膏肓
2. 天宗
3. 天柱
4. 身柱

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東洋医学臨床論

問題 129特発性肋間神経痛に対する施術で適切でない記述はどれか。
1. 肋間神経の伸展法を行う。
2. 脊柱点には深部に達する力度で行う。
3. 側胸点には軽い母指圧迫法を行う。
4. 背筋の強化運動を行う。

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東洋医学臨床論

問題 130次の文で示す患者の病態に対する施術部位で適切なのはどれか。「45歳の男性。宅配業。1年前から肩がこるようになり、右腕がしびれる。スパーリングテスト陽性、アレンテスト陰性。」
1. 鎖骨下部
2. 鎖骨上窩部
3. 後頸部
4. 肩甲間部

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東洋医学臨床論

問題 131次の文で示す病態に対する施術郭位で適切なのはどれか。「肩関節が痛み、ヤーガソンテスト及び上腕二頭筋長頭腱ストレッチテスト陽性。」
1. 結節間溝部
2. 肩関節後部
3. 前胸部
4. 棘下部

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東洋医学臨床論

問題 132尺骨神経麻痺に対する施術で対象となる麻痺筋はどれか。
1. 上腕二頭筋
2. 上腕筋
3. 円回内筋
4. 骨間筋

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東洋医学臨床論

問題 133次の文で示す患者に対する治療で適切でないのはどれか。「60蔵の男性。主訴は腰痛。腰は重だるく起床時に痛むが、運動とともに改善する。」
1. コッドマン体操
2. 腰部のホットパック
3. 脊柱起立筋の揉揑
4. 腹筋の強化運動

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東洋医学臨床論

問題 134次の文で示す患者の病態に対する適切な運動はどれか。「60歳の女性。運動開始時や歩行時に膝が痛む。膝蓋跳動テスト陽性。」
1. 立位でのつまさき立ち運動
2. 腹臥位での膝関節屈曲運動
3. 仰臥位での下肢伸展挙上運動
4. 仰臥位、膝屈曲位での尻上げ運動

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東洋医学臨床論

問題 135施術が適応する食欲不振の状態はどれか。
1. 胸やけと胃の膨満感を伴う。
2. 上腹部痛とやせを伴う。
3. 頭重と嘔吐とがあり、徐脈を伴う。
4. 精神状態の異常を伴う。

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東洋医学臨床論

問題 136乳汁分泌不全に対する治療で適切でないのはどれか。
1. 乳房に柔らかい按撫法を行う。
2. 乳頭の牽引を行う。
3. 肩背部に揉揑法を行う。
4. 乳房の冷罨法を行う。

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東洋医学臨床論

問題 137円形脱毛症に対する施術で誤っている記述はどれか。
1. 頭部を叩打し、毛根の代謝を促進する。
2. 後頸部を揉揑し、筋緊張を除去する。
3. 耳の下を圧迫し、顔面神経の機能を抑制する。
4. 前頸部・側頸部を按撫し、頭部の血液循環を政善する。

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東洋医学臨床論

問題 138施術が適応するインポテンツはどれか。
1. ストレスの蓄積によるもの
2. 内分泌系の障害によるもの
3. 泌尿器疾患を伴うもの
4. 脊髄損傷によるもの

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東洋医学臨床論

問題 139試合後のジャンパー膝の選手に対する処置で適切でないのはどれか。
1. 膝関節の冷却
2. 膝関節の固定
3. 大腿四頭筋のマッサージ
4. 大腿四頭筋のストレッチ

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東洋医学臨床論

問題 140高齢者に対する生活指導で適切でないのはどれか。
1. 生活リズムを整える。
2. 安静臥床を守らせる。
3. 心理酌ケアを重視する。
4. 清潔保持に努める。

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按摩・マッサージ・指圧理論

問題 141古法按摩の「調摩の術」と関係がある手技はどれか。
1. 圧迫法
2. 揉揑法
3. 軽擦法
4. 振せん法

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按摩・マッサージ・指圧理論

問題 142手指や足指に適した軽擦法はどれか。
1. 指頭軽擦法
2. 手掌軽擦法
3. 指髁軽擦法
4. 二指軽擦法

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按摩・マッサージ・指圧理論

問題 143皮下に生じた血腫の吸収を促進するのに適した手技はどれか。
1. 強擦法
2. 圧迫法
3. 揉揑法
4. 振せん法

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按摩・マッサージ・指圧理論

問題 144骨格筋の伸展運動に応答する受容器はどれか。
1. パチニ小体
2. 筋紡錘
3. 自由神経終末
4. ルフィニ終末

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按摩・マッサージ・指圧理論

問題 145マッサージを求心性に行う理由で正しい記述はどれか。
1. 動脈の流れを促進する。
2. リンパの流れを促進する。
3. 知覚神経の伝導速度を高める。
4. 脊髄反射を亢進させる。

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按摩・マッサージ・指圧理論

問題 146按摩施術により反射的に大腸の蠕動運動が亢進した。遠心路に関与する神経はどれか。
1. 知覚神経
2. 運動神経
3. 交感神経
4. 副交感神経

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按摩・マッサージ・指圧理論

問題 147ツェルマーク反射を起こす圧迫部位はどれか。
1. 頸動脈洞
2. 胸壁
3. 眼球
4. 足底

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按摩・マッサージ・指圧理論

問題 148ヘッド帯に関与する組合せはどれか。
1. 内臓と知覚神経
2. 内臓と運動神経
3. 筋肉と知覚神経
4. 筋肉と運動神経

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按摩・マッサージ・指圧理論

問題 149圧自律神経反射の学説で、非圧迫側の反応について誤っているのはどれか。
1. 血圧上昇
2. 発汗減少
3. 皮膚温上昇
4. 鼻粘膜血管収縮

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按摩・マッサージ・指圧理論

問題 150汎適応症候群の学説を提唱したのは誰か。
1. ウィナー
2. レイリー
3. セリエ
4. ベルナール

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